カホンの楽譜の読み方はコチラから▼
Official髭男dism『Pretender』をカホン用にアレンジした楽譜の解説記事です。
ポイントになる所をピックアップして、演奏のコツを解説しました。
初心者向けアレンジになっています。
それではどうぞ!
【Pretender】カホンアレンジ解説
カホンの楽譜の読み方が分からない人はコチラの記事から確認してね!
メインの8ビート

Pretendreの約6割がこの8ビートのリズムです。
これが演奏できればほぼ演奏できる!と言ってもいいくらい(いや、言い過ぎか)
それくらい大事なリズムなので、しっかりマスターしましょう。
- 手順:右手(R)・左手(L)を交互に使って演奏する
- 3拍目以外:左手は高音を小音で叩く
- 3拍目:右手が小音、左手が低音
- 3拍目:左手の低音が弱くなりがちなので意識して!(右利きの人)
イントロ・サビで出てくるフィルイン

メインの8ビートの4拍目だけ16分音符のフィルインが入るパターン
- 4拍目:16分音符ですが、急いで叩き過ぎないで。
しっかりとテンポキープして叩きましょう。
メインの8ビート変形

メインの8ビートの1拍目の表だけ休符のパターン
- 1拍目の8分休符をしっかり意識して
- 手順:1音目の右が休符なので、2音目の左(L)から
Bメロフィルイン1

メインの8ビートの3・4拍目にフィルインが入るパターン
- ○:アクセント記号で、強く叩く
- 3拍目のリズムはコチラの記事を参考に
Bメロフィルイン2

同じリズムが3回繰り返すパターン
低音と高音を行き来するのがポイントです。
Bメロ最後

シンバルを叩く場合は、ここの曲調に合わせて、手でシンバルの響きをストップします。
できるだけ素早く止めれるように練習しましょう。
A2の出だし

ここは3拍目まで休符でも良かったんですが…。
ベース音がカッコよく入っている所で、カホンも低音メインで叩ければカッコよくなるので入れています。
手順も書いているので参考にどうぞ。
2・3拍目のリズムはコチラの記事を参考にしてください。
A2のビート

A2でしか登場しない8ビートです。
メインの8ビートの1音目を低音にしたパターンです。
メインの8ビートが演奏できていれば難しいパターンではありません!
- 1拍目の右左が低音の部分は、左手が早く低音を叩いてしまいがちなので注意!
しっかり裏拍を意識して演奏しましょう。 - 3拍目の左手低音が弱音になりやすいのでしっかり叩きましょう。
Pretender_Official髭男dism /カホン用楽譜・音源 /初心者向け
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Official髭男dismの『Pretender』の初心者向けカホン用楽譜と 楽譜をドラム音で再現したMP3音源です。
ご自身でダウンロード、印刷をしてご利用ください。
・楽譜:PDFデータ
・音源:MP3 再配布はご遠慮ください。
スクールやイベント等でご使用してくださる場合はご連絡いただけると嬉しいです!
カホン練習用音源(全曲視聴できる)
ドラム音の音源はこれが一緒にダウンロードできます。
撮影機材・使用楽器紹介
カホン
プレミアムPANDAカホン
私が製作販売しているオリジナルカホンです。
ご興味あればどうぞ!
https://pandamusic.buyshop.jp/
カホン用シンバル
UFiP のClass Splashシリーズの10インチシンバル
カホン用のシンバルではないですが、とても私好みの音を出してくれる相棒です。
が、今は販売されておらず、下記が後継バージョンのようです。
カメラ・録音機器
オリンパス OM-D E-M10 Mark III
録画・録音共にこのカメラを使用しました。
画質良し・音もなかなか良しでおススメです。
普通に写真撮る時にも(素人ですが)プロみたいにキレイに撮れる優れものですよ!