7月21日㈰阪急淡路駅のライブハウスDEALTで開催された、Lan Lan ACO Live Vol.1にカホンアンサンブルクラス「MASSJ]と私の所属する打楽器ユニット「おかき」が出演しました!
Lan Lan ACO Liveとは
PANDAカホン教室がレッスン会場として使用している、阪急十三の音楽練習スタジオLan Music Studioが主催する、アコースティックライブです。
Lan Music Studio(通称:ランスタ)を利用するバンドさんが出演する「Lan Lan Live」が毎年開催されていて、それのアコースティック限定バージョンです。
カホンアンサンブルクラスMASSJ
MASSJとしてライブに出演するのは、今回が3回目。
アンサンブルクラスはその他にもちょこちょこ大きめの舞台に出演させてもらっているので、段々と舞台での演奏にも慣れてきているかな~。という感じ。
今回は最初から最後までMCも全てMASSJの皆さんにお願いして、講師の私は見守るだけというスタンスをとってみました。
緊張しながらも、無事にリーダーがMCを回してくれて、2曲の演奏を終えることができました。
前回のライブから課題としてあげていた「緊張感を和らげる雰囲気を出す」という所もレッスン通りできている所が多かったかな!と思います。
講師(私)所属の打楽器ユニット「おかき」
そして、私所属の打楽器ユニット「おかき」も出演させてもらいました。
「カホン×カホン」だったり「カホン×ジャンベ」だったり。
ノリと勢いでとにかく楽しく!という2人組です。
お客さんもかなり盛り上がって聴いてくれていたので、めちゃくちゃ楽しく演奏できました~♪
リズムだけの演奏は、演者が楽しむのがめちゃくちゃ大切!
カホンアンサンブルはリズムだけで曲を表現するので、お客さんは「絶対知らない曲」なわけです。
知らない人が演奏している知らない曲って聞いていても基本楽しめないです。
だからこそ、演者はお客さんを楽しませたい!という気持ち。
いやいやその前に、自分達が最高に楽しい!!!!という気持ちで演奏をする必要があります。
生徒さん達は舞台慣れしていないのもありますが「習っている」という気持ちがあります。
「習っている」という気持ちのまま舞台に立つと「間違えたらどうしよう」「上手に叩けなかったらどうしよう」という不安な気持ちが先行して「楽しむ!」という大切な事を忘れてしまいがちです。
だからこそ、
レッスンで沢山練習して
メンバー同士の仲も深めて
沢山舞台で演奏慣れして
「楽しむ!」という事をできるようになれたら、もっとカホンが楽しくなってきます。
そんな感覚を生徒さん達に味わってもらいたいなぁ。という密かな野望があります。
また次のステージで前回より楽しめるように!レッスンしていきます♪